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 信頼性が重視される産業や航空機・自動車などの半導体大手の「ルネサス」が、同業米社を3千億円超で完全買収で合意 
記事ソース 産経新聞
2016/09/13
半導体大手のルネサスが同業米社を3千億円超で完全買収合意 パワー半導体強化で

ルネサスエレクトロニクスは13日、パワー半導体などに強い米半導体メーカー「インターシル」を完全子会社化することで合意したと発表した。買収額は32億1900万ドル(約3280億円)。今後、米国内外で必要な手続きを経て、来年の上半期中に買収を完了する。

 インターシルは主に産業やインフラ、車載、航空宇宙向けなど特に信頼性や性能が重視される市場向けにパワー半導体などのアナログ半導体を製造、販売している。年商規模は日本円換算で約500億円超。

 特注のLSIやマイコンなどが主力のルネサスにとって、電力などの産業用や自動車分野は今後注文を増やしていきたい分野。インターシルの技術と製品が必要と判断した。