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<日本で福島の惨状はもうたくさんだ>・・・・・・・・・・・原発再稼働差し止めの二の矢・三の矢に期待  
玄海原発プルサーマル差し止め訴訟、原告側の控訴が棄却
されてしまいました
NEWSソース  YOMIURI ONLINE
2016/06/27  より
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機のプルサーマル発電に反対する市民団体のメンバー約100人が、九電に対し、同発電に使われるウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟の控訴審判決が27日、福岡高裁であった。


大工強だいくつよし裁判長は請求を棄却した1審・佐賀地裁判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。

 九電は2009年、玄海3号機で国内初のプルサーマル発電の営業運転を開始。佐賀県や福岡県などに住む市民団体のメンバーが10年、MOX燃料を使用すると重大事故が起きる危険性があるなどとして提訴した。

 昨年3月の1審判決は、「MOX燃料の設計は原子力規制委員会の規則の基準を満たしており、燃料溶融など重大事故の危険性は認められない」と判断。原告側は、MOX燃料使用後の長期保管に伴う危険性についても訴えていたが、1審判決は「貯蔵設備の耐震性などの安全性は確認されている」として退けた。

 11年に起きた東京電力福島第一原発事故の影響で、玄海1~4号機は現在、いずれも停止中。九電は3、4号機の再稼働に向け、新規制基準に基づく安全審査を申請し、規制委が審査を進めている。