2017/06/27 |  時事通信(6/27) |   3号機巨大建屋カバー搬入=プール燃料取り出しで―福島第1




3号機建屋カバー搬入=プール燃料取り出しで―福島第1
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-170627X220.html




東京電力は27日、福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の
取り出しに向け、原子炉建屋上部に設置する巨大なカバーの搬入を始めた。写真は専用港に
搬入されるカバー=福島県(代表撮影)【時事通信社】




東京電力は27日、福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の取り出しに向け、原子炉建屋上部に設置する巨大なカバーの搬入を始めた。燃料取り出し用の機器を風雨から守るとともに、放射性物質の飛散を防ぐ狙いがある。8月には建屋への設置を開始する。

 鋼鉄などでできたカバーは、かまぼこ形で長さ約57メートル、高さ約18メートル、総重量約450トン。16分割して福島県いわき市から第1原発の専用港まで船で運び、原発敷地内で組み立てる。

 27日朝は2枚のカバーを載せた台船が接岸。1枚ずつクレーンでつり上げ、地上の作業員が慎重に誘導しながら岸壁に移した。

 3号機プールで保管中の核燃料は、使用済み514体、未使用52体の計566体。東電はカバーの中に小型クレーンを設置し、2018年度の中頃から原発敷地内の別のプールへの移送を始める方針。












 2017/05/24 |  YOMIURIONLINE(5/23) |     福島第一原発3号機、潜水式調査ロボット投入へ


福島第一原発3号機、潜水式調査ロボット投入へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170522-OYT1T50078.html?from=ytop_ylist


東京電力は22日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉格納容器内を調べるため、潜水式の調査ロボットを今夏に投入すると発表した。



炉心溶融が起きた3号機の格納容器内には、溶融燃料を冷却するための水が深さ約6メートルまでたまっており、ロボットを潜水させて、溶融燃料の位置を確認する。3号機の格納容器にロボットが投入されるのは初めて。

 発表によると、ロボットは直径約13センチ、全長約30センチの円柱形でスクリューやカメラ、照明を備えている。格納容器を貫く直径約14センチの配管から投入し、ケーブルを通じて遠隔操作する。






 2017/04/25 |  阿修羅(2/02) |     福島第1原発3号機の建屋カバー建設開始も、使用済み燃料の取り出しは30年半ばに再延期 



第一原発3号機使用済み燃料取り出し 30年度半ばに再延期 (福島民報)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/420.html


「第一原発3号機使用済み燃料取り出し 30年度半ばに再延期」 (福島民報 2017/1/27)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/01/post_14684.html
政府と東京電力は26日、福島第一原発3号機使用済み燃料プールからの燃料取り出しの開始時期が平成30年度半ばにずれ込むと発表した。プールのある原子炉建屋上部の放射線量が除染後も想定通りに下がらないことなどが原因。これまで29年度中の作業開始を目標としていた。
 3号機使用済み燃料プールからの燃料取り出しは、27年6月に改定した廃炉の工程表(中長期ロードマップ)でも当初の27年度上半期から延期されており、さらに遅れることとなった。
 東電は取り出し時に放射性物質の飛散などを防ぐ屋根カバーの設置作業を17日に開始した。終了までには2年近くかかる見通し。作業の進展次第ではさらに開始時期が遅れる可能性も出ている。
 3号機の原子炉建屋は水素爆発で激しく損傷し、プールに燃料566体が残されている。
 福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は記者会見で「線量が下がらず、追加除染や遮蔽(しゃへい)材の設置を行ってきたが、完了時期はロードマップより後ろ倒しになる」と説明。工程は精査中とした上で、燃料の取り出し開始は平成30年度半ばになるとの見通しを示した。32年度中の取り出し開始を目指すとしている1、2号機については変更していない。
(2017/01/27 11:35カテゴリー:福島第一原発事故)
-------(引用ここまで)-------------------------------
またまたずるずると延期です。
3号機使用済み燃料プールには35トンもある燃料交換機が落下して、燃料ラックも燃料も激しく損傷し、
即発臨界爆発により、一部の燃料は外に吹き飛んでいます。
東電はそれを養生板で必死に隠しています。
すでに燃料交換機は引き揚げられ重量物の落下の危険性はないわけですから、養生板とガレキを除けて、
プール内の燃料の様子を公開すべきでしょう。
まあ、できないでしょうね。燃料の一部は外に飛び出してありませんから。

(関連情報)
「燃料取り出し再延期か=3号機プール、作業遅れ―高放射線量も影響・福島第1 (時事ドットコム)」
(拙稿 2016/11/19)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/800.html
「これが3号機燃料プールから飛び出した燃料棒 事故1週間後の陸自ヘリが撮影」 (拙稿 2015/12/19)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/518.html
「空から使用済み核燃料が降ってきた!!」 (拙稿 2015/4/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/495.html
「福島3号保管核燃料棒一束しか確認出来ず」 (Youtube・A.ガンダーセン  2011/7/3)
http://www.youtube.com/watch?v=aDbYj0rcyH8
(3号機燃料プールで、底にあるはずの燃料集合体のハンドルを水面近くで発見。
底で爆発があって浮き上がった証拠)












2017/02/05 |  阿修羅(2016/12/24) |    国際廃炉研究開発機構(IRID)来年度初めにも着手 第一原発3号機内部調査


来年度初めにも着手 第一原発3号機内部調査(福島民報) 



国際廃炉研究開発機構(IRID)は平成29年度初めにも、東京電力福島第一原発3号機の溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向けた原子炉格納容器の内部調査に着手する。2号機は来年1月に1回目、1号機は28年度内に2回目の調査を始める予定で、燃料デブリがある1~3号機全てで遠隔操作ロボットによる調査時期が固まった。
 IRIDが解析した1~3号機の燃料デブリの推定重量と政府の取り出し計画は【図】の通り。内部調査で各号機の燃料デブリの位置や形状を把握し、結果を基に政府が来年夏に取り出し方針を決める。
 3号機の内部調査は直径14センチ程の配管から格納容器内に遠隔操作でロボットを入れ、格納容器底部の内側を調べる。格納容器内の水位は約6・5メートルと1、2号機に比べて数メートル高く、遠隔操作でロボットを泳がせて格納容器底部に送り込む。水中で燃料デブリや段差などを避けてロボットを移動させる必要があり、IRIDは各号機の調査で最も高い技術を要するとみている。水中ロボットは開発中で、スクリューやカメラ、照明、放射線量計などを付ける予定。
 事故直後の炉内データなどを基にした解析や宇宙線の一種「ミュー粒子」を使った透視調査などにより各号機にある燃料デブリの推定重量は分かってきたが、詳しい位置や形状は判明していない。安全で迅速な搬出方法の確立に炉内状況把握は不可欠となっている。

(2016/12/19 11:52カテゴリー:福島第一原発事故)

--------(引用ここまで)--------------

いつのまにか、溶融燃料は格納容器の中にあることになっています。

たとえそうであっても、線量が高すぎて当分は何もできません。

チェルノブイリの溶融燃料「象の足」が30年後の今も全く手付かずの状態であることからも
それは明らかです。

本当は、溶融燃料は格納容器の底を貫通して地下深くもぐり、地下水と接触し断続的に
臨界を起こしながら、極めて危険な放射性蒸気を地上に噴き上げているのです。

沈降した溶融燃料を取り出す技術は世界のどこにもありません。


(関連情報)

「すでに2号機燃料は地下800メートルまで沈降か?想像を絶する地下水汚染」 (拙稿 2012/3/23)
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/249.html

「東電よ、観念して溶融燃料のメルトアウト・沈下を認めなさい」 (拙稿 2013/7/15)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/522.html

「菅直人:福島はチャイナ・シンドロームに近い 歴史上初めて溶融燃料が格納容器の外に漏れた
地震後4時間で溶融(EN)」 (阿修羅・ナルト大橋 2014/3/26)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/185.html

「放射性蒸気発生器と化した福島第一原発 」 (拙稿 2015/9/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/775.html

投稿への主なコメント

4. 2016年12月24日 15:26:09 : A5sylmRqeI : GpW9YmhEN1Q[1]
▲△▽▼
いつものヤルヤル・アドバルーン。
4号機使用済み燃料の移送(当方は、これも大規模な、手の込んだ捏造だと思っている。)の他に、目立った進展は何もない。

>事故直後の炉内データなどを基にした解析や宇宙線の一種「ミュー粒子」を使った透視調査などにより各号機にある燃料デブリの推定重量は分かってきた

全くの虚偽。

いつの間にか、核燃料が存在することになった!

>炉内燃料、ほぼ全量溶融 福島第1原発1号機(北海道新聞)

http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/344.html

><悲報>福島第一原発2号機でも炉心融解を初確認!ミュー粒子で計5回観測!1号機に続いて、ほぼ全てが炉心融解!

http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/355.html

>福島第一原発2号機 原子炉の底に大量の核燃料か(NHK)

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/118.html

しかし、この検査方法(ミュオグラフィ)に対する疑問は存在する。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/177.html#c3

>東京電力は、福島第1原発で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の位置を把握するため、物質を透過する性質がある素粒子「ミュー粒子」を使った炉内調査を年明け以降、3号機で始めることを決めた。

http://mainichi.jp/articles/20161125/k00/00e/040/262000c



6. 2016年12月25日 05:55:43 : lv7vbj53vM : R5TUbJyqZ1g[1756]
▲△▽▼
格納容器内に溶融燃料がとどまっているのなら、猛烈に線量が高いはずだから、
線量計を入れればすぐにわかる。ミュー粒子を測定するまでもない。
そして、東電は
「ご安心下さい。溶融燃料は格納容器の中にあります。外には漏れていません」
とはっきり発表すればいいだけの話。

それができずに行方不明とか言ってごまかしているのは、すでに燃料は格納容器には
ないということだ。










 Tweet 
戻  る
福島の惨状(見えない事故処理の収束)福島第一原発3号機   内容